
主な業務内容
- 通信業向けコールセンターシステムサーバーの構築と保守
- 通信業向け督促システムサーバーの構築と保守
- 鉄鋼業向け業務システムサーバー群の構築と保守
基盤整備って?
コンピューターシステムにおける『基盤』とは、アプリケーションの機能を利用者へ提供するための環境(サーバーやネットワーク等)であり、利用者が不便なくアプリケーションを利用するための基盤を『考え(設計)』、『作り(構築)』、『手入れ(運用)』していく仕事です。

乗客(=利用者)を乗せる列車(=アプリケーション)が走行するためには、列車を走行させるための線路や駅、信号(=基盤)が必要です。
それらを適切に設計、構築、運用しなければ、運行不可、事故等の重大トラブルに発展し、利用者に影響してしまいます。
列車も線路も駅もそれ単体では、人、貨物を運搬する役割を果たせませんが、それらが連動することで私たちの生活が成り立っています。
システムも同じように、アプリケーションと基盤が連動して、サービスを提供しています。

『豊富な知識』と『豊富な経験』に裏付けられた、システムのスペシャリスト集団
基盤整備において必要とされるスキルは多種多様ですが、世の中の流れに沿いさらに多様化しています
そんな中で、mirate の基盤整備チームには、広い範囲を熟知しつつ、自身の得意分野では誰にも負けないと自負するスペシャリストが揃っています。
ベテランと若手が共に行動し、一流の『品質』と『スピード』を目指し切磋琢磨しています。
日常業務を通じて技術を共有したり新たな技術を取り入れることで、個人としても組織としても成長し続けています。
進化するサービス形態への追随

これからのIT基盤とそれらを整備する我々の役割として、進化するサービス形態への追随が当然求められています。
今後は、個別基盤をベースとしたサービスを提供する機会よりも、世の中で提供されているクラウド等のサービスを組み合わせることにより、要件を満たすシーンが多くなると予想しています。
その中で競争力をつけるためには、お客様へ最適なサービスを展開できるよう、広い視野をより俯瞰的に見渡せるだけの技術への理解力、柔軟な発想、そしてそれらを活かすための提案力が必要です。
それらをチーム全員が取得し、主役として活躍できる土壌を形成すべく日々前進しています。