見据えるは、常に最善を尽くす技術者集団への進化。
挑戦の先頭に立ち、メンバーを導く存在へ
業務システム事業部 リーダー
山田 裕紀 2017年入社
見据えるは、常に最善を尽くす技術者集団への進化。
挑戦の先頭に立ち、メンバーを導く存在へ
業務システム事業部 リーダー
山田 裕紀 2017年入社
学生時代は動物心理学を専攻。鳩が視覚から得た情報をどう処理するかの研究を行っており、鳩に映像を見せ、特定の箇所を突くと餌が出てくる実験用プログラムの作成も手がけていた。この経験を通じて、作成したプログラムが想定通りに動く面白さを知り、IT業界を志すようになる。現在は20代の女性プロジェクトリーダーとして食品メーカー向け原材料管理システムを担当している。
入社動機
大学で実験用プログラムは作成していましたがITについては初歩的な知識しかなく、システムエンジニアになるためのスキルをしっかり学べる環境がある会社を探していました。mirateには月例慰労会をはじめ、社員同士でコミュニケーションを取れる機会が豊富にあり、私と同じ文系出身の先輩も多く在籍しています。ここでなら、入社後に一から学んで成長し続けている「お手本にできる先輩」がたくさん見つかりそうだと思いました。新人研修もすべて実務的な内容で、システムエンジニアに必要な基本的な知識と共に、自ら情報を取りに行く姿勢も学べました。
Interview01
生み出したいのは、一段上の業務改善を実現できる提案
食品メーカー向け原材料管理システムのカスタマイズを担当しています。常に心がけているのは、お客様の日々の業務の隅々にまで思いを馳せること。「自分がこのシステムを使うとしたらどう感じるか」という視点でプラスアルファのニーズを発見し、一段上の業務改善を実現するための提案を考えます。このときに最もやりがいを感じます。私が目指しているのは、プログラミングや設計、要件定義など、システムエンジニアとしてのすべての業務を遂行できるオールラウンダー。プロジェクトリーダーを務める機会を得て、目標に向かって行動すれば必ずチャンスを与えてくれるのがmirateなのだと、改めて実感しています。
Interview02
「人のためによかれ」を実践し、多くの人を助けたい
リーダーを任される以前、システムの新規導入プロジェクトにおいて難易度の高いカスタマイズの要望が多くあり、テスト段階で想定外のトラブルが起こって設計自体を見直さなくてはならなくなったことがありました。このとき、何人ものmirateの先輩社員からヘルプの申し出があり、みんなで力を合わせてなんとかリリースに間に合わせることができました。手伝ってくれた先輩のように「人のためによかれ」を主体的に実践し、多くの人を助けたい。先輩の姿を見て、より強くそう思うようになりました。今後、mirateがどんなことでも最善を尽くせる技術者集団へと進化するためには、未知の領域への挑戦が不可欠です。いつも挑戦の先頭に立ち、メンバーを導く存在になれるよう、幅広い知識と経験を蓄えていきたいです。
1日のスケジュール
メール・スケジュールチェック、TODO整理
プライベートではよく散歩に行きます。
色々な街を歩いて、たまたま見つけたお店に入ったり景色を眺めたりといった楽しみ方をしています。過去には山手線の線路沿いを一周するウォーキングをしたことも。
最近は東京都内にとどまらず、神奈川や埼玉にも進出しており、行ったことのない街を歩くことを楽しみにしています。